自己中心的な人に花束を
The bouquet to a self-centered person

どうしようもないね、って笑ってくれよ。
付き合ってられない、と見捨ててくれよ。

そうしたら、俺は救われるかも知れないから。

でも、そうしたら君は怒るんだろうな。
怒って、泣いて、また怒って。
でも、最後には、俺の言うとおり見捨ててくれる。
そう、信じてる。

そんなこと信じないでいい、って君は言うけど。
素直に俺に気持ちをぶつけてくれる君は、
俺にとって救いだったけれど。
でも、それだけじゃ駄目なんだ。

誰かが傍にいたら、成り立たなくなってしまう。
誰かが傍にいないと、崩れ落ちてしまう。

君が傍にいてくれたら嬉しい。
君が傍にいてくれないと寂しい。

けど、俺は君の傍にはいられない。
君も、俺の傍にいてはいけない。

サヨナラ、と、言えない俺を、許して欲しい。
君に、サヨナラ、を言わせる俺を、責め続けて。

恨んでも、憎んでもいいから。
ゴメン、とだけ、言わせて欲しい。